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「マジェスティックレゴン」を展開するシティーヒルが民事再生、新型コロナで来店客数減少

シティーヒル 公式サイトより
シティーヒル 公式サイトより

 「マジェスティックレゴン(MAJESTIC LEGON)」などを展開するシティーヒルが、3月16日に大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請し、監督命令を受けた。

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 シティーヒルは1986年にニット製品の卸業として大阪府で創業。1987年にマジェスティックレゴンの企画販売を開始し、1995年には初の直営店舗を旧プランタンなんばに出店した。マジェスティックレゴンのほか、「ルクールブラン(le.coeur blanc)」「ペルルペッシュ(Perle Peche)」「アメリエル マジェスティックレゴン(amelier MAJESTIC LEGON)」といったウィメンズブランドを展開し、公式サイトの情報によると全国に直営107店舗、フランチャイズ30店舗、海外に40店舗を出店している。

 帝国データバンクなどの報道によると、同社は不採算店舗の増加や9億円を超える債務超過を抱えるなど不安定な経営状態が続いていたという。不採算店舗の閉鎖により減収が続いたほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来店客が減少したことで民事再生法の申請に至った。申請時点で債権者約250人、負債額は約50億円にのぼると見られる。

 同社はFASHIONSNAP.COMの取材に対し、民事再生法の適用を申請したことは認めたが、詳細についてはコメントを控えた。

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