NY発ダイアン フォン ファステンバーグ 「見てすぐ買える」ショーを東京で初開催

ランウェイに登場したルック
ランウェイに登場したルック
画像: FASHIONSNAP

 オンラインとリアルを繋げる新たなファッションショーイベント「TOKYO BOX vol. ZERO」(以下TOKYO BOX)が3月18日から幕を開け、「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」によるショーが東京・新宿のLUMINE 0で行われた。

 「ダイアン フォン ファステンバーグ」は、2017年春夏コレクションとスイム&ビーチラインがそろうサンコレクションをランウェイショー形式で発表。2017年春夏コレクションは、ジョナサン・サンダース(Jonathan Saunders)をクリエーティブオフィサーに迎え"新生DVF"として発表した初めてのコレクションで、色鮮やかなプリントがランウェイを飾った。ショーにはシシドカフカや中田みのりといった著名人やメディア関係者に加えて、ブランドの顧客200人が招待された。ショーの模様はオンラインや屋外の大型ビジョンで生配信され、ランウェイに登場したアイテムはショー開催直後から販売されるなどBtoCとBtoB併用型のショーとして展開した。

 TOKYO BOXを主催するのは、神戸コレクションや東京ランウェイを手掛けてきたアイグリッツ。神戸コレクションをはじめとする消費者向けのショーを開催してきた経験から、アイグリッツの平藤真治代表は「ファッションショーに憧れを持つマーケットは熟成してきている」と話す。TOKYO BOXでは「ダイアン フォン ファステンバーグ」に加えて「フレイアイディー(FRAY I.D)」と「アウラ(AULA)」がショーを開催予定で「リアルクローズ、コンテンポラリー、海外ブランドなど様々なジャンルのブランドをシームレスに発信していきたい」という。「ブランドがブランドたる所以は表現力にあると思う。ショーで体験することは、ブランドの良さやバックボーンをしっかり伝える良い機会になる。将来的には一週間通して開催して『どのブランドに招待された?』とファッション好きな女の子たちが目を輝かして楽しめるような新しいファッションウィークにしていきたい」と続け、今後も継続的に開催していく意向を示した。

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