Meissen

マイセンについて

ブランドについて

ドイツの陶磁器ブランド。ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだした。
Meissen(マイセン)の始まりは1710年であることから、長い歴史を持っている。もともと東洋でしか生産されなかった陶磁器の、ヨーロッパでの生産を可能にした。初期のデザインは中国磁器や日本の有田焼の影響を色濃く受けているが、1720年ごろからヨーロッパらしいロココ調のデザインとなった。
贋作防止のため、製品にはすべて交差した2本の剣のマークが用いられており、これは現在まで使われている数少ないロゴマークの一つとなっている。刀や鍔の傾きは年代によって変化している。
日本では主に、百貨店内に店舗を構えている。

マイセンのブランドヒストリー

17世紀、ヨーロッパでは中国の磁器や日本の伊万里などが盛んにもてはやされていた。
純白で薄く、硬く艶やかな硬質磁器はヨーロッパでは未だにつくりだすことのできないものであり、列国の王侯貴族、事業家たちはやっきになって製法を見つけようとしていた。なかでもドイツのザクセン選帝候アウグスト2世(アウグスト強王)は東洋磁器屈指の蒐集家であり、アウグスト軍に属する兵士600人とプロイセンの竜騎兵の壷151個を交換したという逸話も伝わっている。
アウグスト強王の情熱によってマイセン磁器は誕生したのである。

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