Arne Jaconsen

アルネヤコブセンについて

ブランドについて

アルネ・ヤコブセンは、建物を完璧につくっても、その内部空間に、趣味やコンセプトの異なるモノが在ることに一切の妥協することはなかった。その頑固さが、照明器具、家具、カトラリー、時計に至るまで、既成の枠組みにとらわれない多岐にわたる膨大なプロダクツを生み出した。
「機能や、合理性を追求しながら、どこかに自然の温もりが感じられる。」ヤコブセン・デザインはマンネリズムとオーガニックなフォルムを持つうえ、使いやすさが追求されたものばかり。自然をこよなく愛していたヤコブセンは、庭園の設計もいくつか手掛けている。北欧デザインの方向性を決めたとも言われるヤコブセンの作品は、人にやさしいデザインゆえに、半世紀の長きにわたり生活道具として、人々に愛され続けているのである。
代表作「アントチェア」「セブンチェア」「スワンチェア」などがある。その活躍は国内にとどまらず、受賞歴も欧米各国に渡りその名声をとどろかせた。

アルネヤコブセンのデザイナーについて

アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)
デンマークの建築家、デザイナー。ユダヤ人であり、モダン様式の代表的な人物のひとりである。

1902年 デンマーク コペンハーゲンで貿易商を営む父ヨハンと母パウリーンの間に生まれる。
1927年 石工の修業を経て建築を学びデンマーク王立芸術学校卒業。その後、3年間ポール・ホルソーの建築事務所で働く。
1930年 自身の事務所を設立。
20世紀モダニズムを代表する建築家、ル・コルビジェ、ルードヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエらの影響を受ける。
1950年 デンマークの家具メーカー「Fritz Hansen(フリッツハンセン社)」と仕事を始める。
1952年 3次元曲面を持つプライウッドチェア「The Ant(アント チェア)」が生まれる。
1956年 伝統的なデンマークデザインに近代機能主義を取り入れ、近代デンマークデザインの基礎を築いた。

約半世紀にわたり機能主義建築の旗手として多くの建築を設計、同時に家具デザイナーとして多くの名作を残している。また常に新しい素材や技術を使い、ユニークな形態の家具を数多く生み出してきた。量産可能な素材と技術による新しい世界の創造はデンマークデザインに新世界を開いたといえる。代表作はセブンチェア、アリンコチェア、エッグチェアなどがある。
その活躍は国内にとどまらず、受賞歴も欧米各国に渡り、英国王立建築家協会、アメリカ建築協会などの会員でもあり、 また、出身校であるデンマーク・コペンハーゲン王立芸術学校をはじめ、オックスフォードなどの教鞭も取った。

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